新検査機器の紹介
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■CT(]‐ray Computerized Tomography) | |
2013年2月に]線CT装置を入れ替えました。この装置は16列の検出器を搭載しており、以前の装置より広い範囲を精密に短時間で撮像することが可能です。これにより、小さな病変でも発見できる確立が大幅に増しました。 さらに、任意の箇所を断面影像として表示できるだけでなく、画像を立体表示することもでき、患者さまへの説明もわかりやすくなることが期待できます。 |
■]線撮影検査(]‐ray Examination) | |
]線透視 |
一般撮影 |
X線透視では多目的に使用可能な装置を導入しました。この装置には《Cアーム》と呼ばれるあらゆる角度からの撮影を可能にする装備があり、胃や腸のバリウム検査だけでなく、血管撮影や胆管への管の挿入も容易に行えます。 | ]線一般撮影装置も、フラットパネルディテクター(FPD)という最新技術が搭載されたモデルを採用し、今まで以上に少い放射線の量でより鮮明な画像撮影が可能となりました。 |
■長尺撮影専用DR撮影装置 | |
長尺撮影専用のDR撮影装置を導入しました。 脊椎疾患の診断では患者さんの背骨、骨盤、大腿骨がどのような姿勢になっているのかを評価することが重要です。この装置は1回の撮影で広範囲(約120cm)の撮影ができます。また、従来より少ない放射線の量で高画質な画像を得ることができるため、画像評価に必要な計測もより正確に行うことができます。 |
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反時計回り 最大45° |
時計回り 最大90° |
画像の送信 読影専門医 による 診断所見の 添付 |
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綾部ルネス病院 放射線検査部 |
京都ルネス病院 総合画像診断センター |
診療担当一覧(PDF) |
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